多田敏宏:中国の食と病と文学のブログ

中国の食と病について文学の点から見てみたいです。

老舎、小病

老舎(1899-1966)という作家が「小病」という文を書いています。ふだん「小病」(売薬で治る程度の病気)にかかっておくと、死に至るほどの大病にはならないという趣旨です。なかなか含蓄があります。

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