多田敏宏:中国の食と病と文学のブログ

中国の食と病について文学の点から見てみたいです。

夏のスタミナ、ニンニク料理(中国のサイト)

茎ニンニクのあえもの

 1.鍋で湯を沸かし、塩と油を十ミリリットル入れ、茎ニンニクを三分間煮る。少し柔らかくなったら、水を入れて冷やす。

 2.茎ニンニクを縦に引き裂く。

 3.酢と薄口醤油二十ミリリットル、砂糖とごま油五ミリリットル、適量のコショウと化学調味料、塩と水、これらを均等に混ぜ合わせ!キダチトウガラシを加える。

4.茎ニンニクを皿に並べ、3の汁をかけて、出来上がり。

湯葉のおろしニンニク炒め

 湯葉とは豆乳を煮詰めたあと、上にできた油の膜を取ったもので、タンパク質!レシチン、カルシウム、鉄などを豊富に含む。爽やかで美味しく、夏の得難い食材だ。

 1.湯葉とタマネギを糸状に切り、ニンニクをおろす。茎ニンニクを短く切る。

 2.鍋に油を入れ、おろしたニンニクの半分とサンショウ粉を入れて、香るまで炒める。その後湯葉を入れ、中火で三分か五分炒める。

 3.オイスターソース二十ミリリットル、黄豆醤(蒸した大豆を発酵させた調味料)十ミリリットル、薄口醤油十ミリリットルを加えて、さらに炒める。タマネギとおろしニンニクを入れて、炒め続ける。

 4.最後に、茎ニンニクと砂糖を少し入れ、適量の塩を加えて味を調節して、出来上がり。

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